沿 革corporate history
昭和 5年 3月 創業者(故)宮部源一が個人企業として工作機械5台を設備し
宮部鉄工所を興して、鋳鉄製弁類の製造を始める。
昭和 18年 7月 工場建物120坪・工作機械24台の設備を現在の彦根市京町に設置し、鋳鉄製弁類の製造を拡大する。
昭和 26年 4月 株式会社に組織変更し、資本金100万円にて宮部鉄工株式会社となる。
以後、随時増資。
昭和 36年 4月 (公社)日本水道協会検査工場となる。(第R-49号)
昭和 37年 5月 日本工業規格表示認定工場の許可を得る。
昭和 38年 4月 彦根市東沼波町に新しく本社・工場を移転する。
昭和 43年 11月 日本工業規格表示認定を旧工場より現在の本社工場に変更し、認可を受ける。
昭和 56年 6月 急速空気弁の規格化に伴い、多量排気試験装置を設置する。
平成 9年 11月 本社事務所を新築する。
平成 12年 5月 ISO9001:1994 認証取得(認定機関 PJR)
平成 14年 5月 現代表取締役就任
平成 15年 5月 ISO9001:2000 更新
平成 21年 5月 ISO9001:2008 更新
平成 25年 3月 横型マシニングセンター(U軸機能付)を導入。
平成 27年 3月 大阪中小企業投資育成株式会社からの出資を受け資本金1950万円に増資。
平成 27年 12月 NC旋盤(ミーリング機能付)を導入。
平成 29年 2月 横型マシニングセンター(500×500)を導入。
平成 29年 3月 ISO9001:2015 更新
令和 3年 2月 事業継続力強化計画(BCP)認定取得(認定機関 経済産業省)
令和 3年 3月 ISO9001:2015適用範囲追加認証取得(加工・付帯品販売)
令和 4年 3月 キュービクル式高圧受電設備 増設
増設により新たに精度の高い設備を導入し、生産性の向上を図ることができるようになりました。
令和 4年 4月 横型マシニングセンタ NHX6300を導入。
高精度且つ高効率な加工が可能になり、加工時間の短縮も見込める精度が高い製品の生産が可能になりました。
令和 5年 3月 創業93周年 祝賀会
令和 5年 11月 マシニングセンタ NHX8000を導入。
高剛性の設備で大物ワークや難削材の高精度加工により加工物のラインナップが拡大し、自動化による加工作業の内製化が可能になりました。

 

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